日本損害保険協会の資料には、裁判所が認定した人身事故による被害者の損害額のうち、高額な判決が出た結果が公表されています。
自動車事故によって発生した損害額がいかに大きいものなのかを知るよい情報と思われるので参考までにいくつか書き出してみます。
- 名古屋地裁・・・会社員(29歳男性)に3億8千万円(後遺障害)
- 東京地裁・・・大学研究科在籍(25歳男性)に3億5千万円(後遺障害)
- 千葉地裁・・・高校生(17歳男性)に3億3千万円(後遺障害)
- 東京地裁・・・銀行員(32歳男性)に3億3千万円(後遺障害)
- 大阪地裁・・・会社員(42歳男性)に3億2千万円(後遺障害)
以上を見ればわかるように、自動車事故で後遺症が残るような大怪我を負わせた場合には何億円という損害賠償を支払わなければならなくなる場合もあるのです。万一あなたが加害者になってしまったら、これだけの金額を支払うことが果たしてできるでしょうか?
もしあなたが「自賠責保険に加入しているからいいや」と考えていたとしても、自賠責保険では最高で4000万円までしか補償されません。この数字を見れば自賠責保険だけでは万一のための保険としては不十分であることがよくわかります。もしものときの備えという意味でも、任意保険では、対人賠償を無制限に設定しておくことをおすすめします。
話は変わりますが、どの保険会社の自動車保険を選べばよいか検討するときには、自動車保険の見積もりをまとめて請求できる自動車保険見積もりの一括請求サイトが便利です。たとえば、自動車保険一括見積りのカービューなどは最大9社の保険会社から無料で見積もりがもらえるので便利ですよ。
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